「3.11を前に思うこと」
2022/3/7(月) 近隣情報
「3.11を前に思うこと」
【団体紹介】
ご近所 de BOSAI(代表:北尾 昭子)文京区を中心に防災の啓蒙活動をして、8年目のボランティア団体です。
自然災害の教訓を自分達の町で忘れないように「活かすこと」を大事に活動しています。
3月11日で超巨大地震から11年目とのことですが、私たちの団体では「大震災から○年目!」という活動は行いません。
と言うのは、活動を始めて間もなく、震災から5年目あたりに、南相馬市のメンバーに東京の人に率直に伝えたいことを周りの方にインタビューしてもらったところ、
「もう通常の生活を送っているから「被災者」と呼んでほしくない。」
「3.11は憂鬱だ。その時だけ注目して、東京からメディアが来て帰っていく。」
といったご意見を頂き、南相馬の人のお気持ちを知って心が痛んだからです。
「3.11は憂鬱だ。その時だけ注目して、
といったご意見を頂き、
コロナ前の区内はお祭りも多かったですね!ですから特に町会・学校・地域活動センターの行事と(イベントの)日取りが重ならないよう調整するのが大変でした。
今度の3/13(日)のオンラインイベントは、「谷根千フラサークル」の美しく、幸せを願うダンスを(防災講和とともに)ぜひお楽しみください。お見逃しなく。
\第8回オンラインde BOSAI講座/
首都直下地震サバイバル ― 大地震への備えはできていますか? ―
■3月13日(日曜日)10:00開会~11:15終了予定
■オンライン(Zoom)にて開催 (※事前のお申し込みが必要です)
*9:45から入室可能
■オンライン(Zoom)にて開催 (※事前のお申し込みが必要です)
*9:45から入室可能
■事前申込が必要です。お申込みフォームはこちらから
https://forms.gle/eLEZJpESafwiyseQA
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