3月5日は啓蟄です♪
2021/3/2(火)
3月5日は二十四節気の『啓蟄(けいちつ)』です。
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことです。
「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、
「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味があります。
この時期は、一雨降るごとに気温があがってゆき、春に近づいていきます。日差しも徐々に暖かくなってきます。
人間も『さぁ働くぞ!』と意気込みを込める日で、農作業なども畑にでて働き始める日であったそうです!