臨時災害FM放送局の試験放送【防災ニュース】
2025年2月9日(日) - 2025年2月9日(日) 防災
いつ起こるかわからない災害に備えよう!
情報が途絶えた時に役立つ「ラジオ」のチカラ
地震や台風などの災害は、いつやってくるかわかりません。
もしもの時に、ネットや電話が使えなくなったらどうしよう?
そんな不安を解消してくれるのが、「ラジオ」の存在です。
令和7年2月9日(日)午前9時30分から午前10時30分まで、「文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会」の協力のもと、臨時災害FM放送局の試験放送を実施します。
実際の災害時を想定した試験放送
試験放送は、実際の災害時と同じように77.1メガヘルツ帯で放送されます。当日は、小日向台町小学校で行われる避難所総合訓練の様子などを生中継でお伝えします。
ラジオの重要性
- 情報源の確保: 災害時は、正確な情報をいち早く手に入れることが大切です。
ラジオは、停電時でも電池で聞くことができ、重要な情報源となります。 - 地域の情報: 地域FM放送は、近隣の一時避難場所や支援物資の情報を伝えてくれます。
ぜひ、ご家庭のラジオでお聞きください!
この機会に、ぜひご家庭のラジオで試験放送をお聞きください。災害への備えとして、ラジオの重要性を再認識しましょう。
放送概要
- 日時: 令和7年2月9日(日)午前9時30分~午前10時30分
- 周波数: 77.1メガヘルツ
- 内容: 小日向台町小学校避難所総合訓練の様子など